【新卒1年目】広告営業マンの日常

「健康生活・趣味」が生きがいの広告営業マンの想い垂れ流しブログ

【脱・眠気!】白米をやめて、玄米を愛でましょう。

白米生活をやめたら人生が変わった。

どうも「人生のさとり」です。

本日も自分の生産性を上げる健康法に関して、話していきます。

 

本日のテーマは「白米やめて、玄米食いましょう」です。

 

日本人のほとんどの人が白米好きですよね。

僕も約1年前までその一人でした。

 

ですが現在では1週間の中で白米を食べるのは、

一回あるかないかぐらいです。

 

元々自分は引くほど日中眠たくなる人間で、

学生時代は、起きている授業の方が、数えるぐらい少ないクソ大学生でした。

 

なぜ自分は、玄米しか食べなくなったのか、

そのメリットに関して本日は紹介していきたいと思います。

 

目次

  • はじまりは一冊の本から
  • 白い炭水化物が眠気の本当の理由?
  • 茶色の炭水化物で生活が変わる
  • 「糖」の摂取量を抑えられればOK!
  • まとめ

 

はじまりは一冊の本から

自分がこの玄米生活を始めたのは、

本屋で見つけたある一冊の本からでした。

 

それがこちらの、「THE EAT」という書籍です。

www.amazon.co.jp

 

こちらの本の中で、

「白い炭水化物が眠気を引き起こす最大の理由」

だと説明していました。

※白い炭水化物:白米、食パン、うどんなど

 

この原理を知ったとき、自分の中で革命が起きました。

なぜ白い炭水化物が眠気を襲うのでしょうか?

以下で説明していきます。

 

 

白い炭水化物が眠気の本当の理由?

白い炭水化物が、なぜ眠気を引き起こすのか?

その原理について簡単に説明します。

 

ざっくりいうと、

①血糖値が急激に上昇

②上昇したことで、血糖値が急降下

③この「急上昇→急降下」が身体的ストレスで、眠気がくる

この3ステップで引き起こります。

 

細かいことは考えず、

白い炭水化物には、血糖値をぐんっ!と上昇させる機能があると覚えてください。

 

そのためラーメンを食べたり、定食で白米を食べた後に

とても眠くなるんですね。

 

つまり今までお腹いっぱい食べて眠たくなっていたのは、

全体の食べた量ではなく、この白い炭水化物が原因だったのです。

 

しかし、この原理を理解したところで、

「炭水化物を抜こう!」といきなり0にするのは難しいですよね。

 

そこで、白い炭水化物にかわりとなる、

「茶色の炭水化物」の出番がやってきます。

 

 

茶色の炭水化物で生活が変わる

茶色の炭水化物は、

玄米、玄米パン、そばなどを指しています。

 

これらの炭水化物をたべても血糖値はあがりますが、

緩やかに上がります。

 

そのため、がくんっ!と急降下もしないので、

白い炭水化物では起こっていた、身体的ストレスが起きにくくなります。

 

実際去年から玄米生活を始めたのですが、

食後のあの急激な「ねっむい...!」という眠気が一切来なくなりました。

 

是非とも一度試してみてほしいです。

 

 

結論「糖」の摂取量を抑えられればOK!

茶色の炭水化物を推奨していますが、

なかなかコンビニなどでお手軽に買えないのが現実です。

 

実際自分も出社したときは、コンビニでお昼を買うことが多いのですが、

その時には、茶色の炭水化物を買うのではなく、

白い炭水化物を買わないようにしています。

 

要するに「糖」の摂取量を抑えればOKです!

上記の本では、一食の糖の摂取量を20gほどに抑えることが重要だと説明しています。

 

意外と難しいのですが、

「おにぎり、サンドイッチ、弁当、ホットスナック」

を避けた買い物をすると、意外と20g〜30gほどに抑えることができます。

 

代わりにサラダチキンやサラダで、たんぱく質多めの

食事にするのが、量も意外とあってオススメです!

 

 

まとめ

本日は茶色の炭水化物に関して説明しました。

こちらの食事法が一番お手軽に仕事の生産性を上げることができるので、

以前に紹介した食事法よりも、断然行いやすいです!

 

眠気がくる原因を避けて、

お昼後の午後にも生産性高く仕事ができるようにしていきましょう!

 

ではまた!